城友会について

活動方針

正門前の修徳橋(昭和51年)

我々が目指す同窓会とは、卒業生が母校に対して「感謝」、「期待」など寄せる想いはそれぞれとしても、母校を想う者が集うところであると共に、この心を形に表すための組織です。集う者には親子ほどの年齢差がありますが、恩師や部活動を共通点とし、世代を超えたお付き合いを可能にします。
それは、この中に同窓会の精神とも言える、先輩から後輩に受け継がれた歴史・伝統というものが存在しているからです。
「城西川越出身」を誇りに、社会人として新たな伝統を築いて行く、これも我々卒業生の使命でしょう。
こんな想いをもてる場が同窓会です。
また、「母校が発展し、いつまでも誇りに思える」というのは、卒業生として最も嬉しいことです。
皆さんが、単に母校の発展ということではなく、母校へ真に求めるものは何でしょうか。
進学先、部活動、在校生に対することなど様々でしょう。
そんな卒業生一人ひとりの母校に寄せる想いを汲み上げ、様々な事業という形で反映させるのが同窓会組織です。
そして、「城西川越出身」そこから生まれる友情と、この母校を想う心の拠りどころが我々の目指す城友会です。

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